広告 人気記事 撮影日記 その他カメラ関連 レビュー

【作例付きレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを購入。超広角レンズが見せる世界。

2024年2月28日

広告

本ページはプロモーションが含まれています

【作例付きレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを購入。超広角レンズが見せる世界。

 

この度SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを購入しました。

2010年発売のレンズで、既に生産が終了しており、中古しかありません。コンデションが良さそうなものをマップカメラで購入。

2万ほどで購入できます。

 

こちらのレンズはFマウント用なのですが、APS-C機用となっています。

フルサイズ機のNikon D750ではAPS-Cモードにすれば使えますが、このレンズを使うときだけAPS-Cモードに切り替えしないといけませんし、どうしても画質も落ちるので、現実的には使いづらいところ。

なので、フルサイズ機で使わず、FTZアダプターを使ってNikon Zfcで使おうと思って購入しました。

 

【おすすめ記事】

今まではTAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSDを使っており、こちらも大好きなレンズ。

記事を見る
【作例付きレビュー】超広角レンズ「TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD」が魅せる世界。

長らく使っているTAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSDのレビューを今更ながらしてみたいと思います。私は普段単焦点か超望遠しか使ってないので、あまり広角レンズは出番はないのですが、あ ...

続きを見る

 

Zfc用に買った「Pergear 12mm f2」も良いですね。こちらはAPS-C換算18mm。(今回購入したレンズと引き換えに手放しました👋)

記事を見る
【作例随時追加】 Pergear 12mm f2 Zマウント用購入!低価格で手に入る超広角レンズの世界。

  突然ですが、Zfc用に新しく広角レンズが欲しいと思っており、Zマウント用にPergear 12mm f2を購入しました。 なんと価格は2万。しかも2万というのも値上がり後の価格で、値上が ...

続きを見る

 

SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの特長、スペック


 

SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMは、2010年4月に発売された超広角ズームレンズ。

35mm判換算で12-24mm相当の画角をカバーし、風景、建築、室内撮影、星空撮影など、様々なシーンで活躍します。

インナーフォーカス方式を採用しているので、レンズ全長が変化しないのもポイント。

 

特長

 

  • 35mm判換算で12-24mm相当の超広角ズームレンズ
  • 手ブレ補正機能搭載で、暗い場所でも安心
  • 重量約405g、全長約89.8mmと、超広角レンズとしては非常に軽量コンパクト

 

FTZがあればZシリーズでも使用可

 

Fマウント→Zマウントにするアダプター「FTZ」があれば、現在販売中のNikon Z30/Z50/Zfc などのAPS-C機でも使用可。

フルサイズ機で使うには現実的ではありませんが、画質が落ちる事、APS-Cモードに切り替えが必要など、少し手間がかかります。(使うこと自体は可能です)


 

 

スペック

 

対応マウント

シグマ SA マウント/ソニー A マウント/ニコン F マウント/キヤノン EF マウント/ペンタックス K マウント

 

スペック
発売日 2010年4月
画角(対角画角) 121.2 - 83.2°
レンズ構成 11群15枚
最短撮影距離 24cm
最大撮影倍率 1:7.8
絞り羽根 7枚
最小絞り F22
定価 103,730円

 

 

SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの外見

 

※FTZアダプターが付いているので、少し長く見えるかもしれません。

 

 

フードは一体型。(傷防止に筒型のレンズキャップがついています)

出目金レンズでフィルター等は付けられませんので、NDフィルターが必須な渓流や滝などの撮影には不向き。

重量は500gほどで、重さは感じません。

 

 

【作例※随時追加】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMで撮った写真

 

ブログのシステム上、圧縮表示されているためボヤけて見えますが、画像クリックで拡大表示できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随時作例は追加していきます!(最終更新 2024.8)

 

まとめ

 

8mmという画角の代償なのか、正直、解像度はそんなに良くはありません。解像度よりも表現重視。

でも撮っていると楽しいですね。

元々広角レンズは好きなので、今年はこれからの時期、桜や花桃などを撮るのが楽しみです!

作例は随時追加していくので、このレンズをお持ちの方や気になる方はまた見に来てくださいね。

 

 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

広告

いつものショッピングでポイントがダブルで貯まる!ポイ活ならモッピー

-人気記事, 撮影日記, その他カメラ関連, レビュー