広告 その他カメラ関連 日記や雑談

【作例付き】スマホでもカメラでもプロみたいに撮る方法って?写真を映えさせたい時、写真撮影に困ったときにはコレ!

2022年3月17日

広告

本ページはプロモーションが含まれています

 

写真を撮り始めて2年が経とうとしています。

春になり、花などを撮る機会が増えてきたころ。

写真の撮り方に困りました。

冬の間、鳥ばかり撮っていたせいで、花の撮り方を忘れました。。

こんな時の為に「こう撮っときゃ大体どうにかなる!方法」をマスターしておけば楽です。

この前、困ったとき思い出して実践しました。

 

※ガチ初心者の方や私のような方向けの記事となります。あしからず。

 

 

困ったらこう撮っとけばOK!その1

 

1番手っ取り早いのは「前ボケ」「後ろボケ」

ボケさせとけば大体いい感じに撮れます。簡単です。スマホやiPhoneとかでもできるんじゃないかな。

特に前ボケを入れると、お花に立体感も出るのでプロっぽく見えるんですよね~

 

前ボケ写真の例

前ボケに違う花を入れると綺麗

桜の写真

これは周りの桜をフレームにして撮っています

桜の写真

とりあえずボケさせとけばいいんです(言い方)

桜とメジロ

メジロがいなくてもいい感じの写真になったんじゃないかなと思います。

なんでもかんでもボケさせとけばいいんです。

前ボケ。後ろの彼岸花に光が当たって立体感が増しています。

後ろボケ。同じ花だと色も一緒でのっぺりしちゃうので、光の当たり方も意識しています

 

キットレンズなどをお使いの方は望遠で是非撮ってみてください。

前ボケを入れる時には立体感を出したいので、ボケに使うのは違う花(例えば菜の花×桜)とか、を入れてみたり

光の当たり方などを意識するとさらにそれっぽく見えます。

 

スマホでも撮れると思います。私のは格安海外スマホなのでとても試せたものじゃないですがww

 

スマホで使える望遠レンズもあるようです。こういうの面白そうですね~

 

 

困ったらこう撮っとけばOK!その2

 

ボケの応用で「玉ボケ」を作っとけば更にプロっぽい!と思います。

カメラをお使いの方は単焦点レンズでも望遠レンズでもOK。F値は1番低くしておきます。

昼間だと背景の葉っぱなどに雫がついてたり、光が当たってキラキラしていたり、背景に川があって太陽の光が反射してキラキラしていたりするとスグに撮れます。

夜間はもっと簡単。F値低くして、光の当たっているものを背景にして色々撮ってみると簡単に玉ボケで撮れます。

 

スマホの場合は昼間の玉ボケは難しいかも。

夜間ならAE/AFロックで被写体を手前に、後ろに光のある背景(イルミネーションや街の明かりなど)を置くと玉ボケ写真が撮れます。

 

山茶花の花。後ろの葉っぱがキラキラしていました。

後ろのイチョウの木がキラキラ

木々の中は撮りやすいですね。

朝露コスモス。

まん丸ボケ。どうやって撮ったのかは忘れましたが(笑)

 

 

困ったらこう撮っとけばOK!その3

 

被写体と同じ視点で撮る。

視点合わせときゃいいんです。下から撮っておけばそれっぽいです。

 

これもかなり屈んで撮っています。

これは望遠で見上げながら撮りましたが、視点はほぼ同じに見えますね。

もはや植物の気持ちになったりして

ただ下から撮るんじゃなくて、1つの花を目立たせてみたり

望遠レンズで撮っています。ひまわりは自分と同じような背丈なので撮りやすい。

 

花の場合は、桜のように木で高い場所にある花では無理かもしれませんが。下から生えている花なら大体いけると思います。

猫の写真とかも、ただ撮るだけじゃなくて、同じような視点で撮るといい感じに見えます。

 

 

とりあえずすぐ実践できそうな3つを書いてみました

 

色々書きましたが、特に「前ボケ後ろボケ」はすぐにできると思います。困ったらボケに頼りましょう(笑)

撮り方が分からない!どうやればプロみたいに撮れるのかな?という方向けの記事でした。

どなたかのお役に立てれば幸いです!

 

 

もっとうまくなりたい&初心者さんは参考本がおすすめ


 

 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

広告

いつものショッピングでポイントがダブルで貯まる!ポイ活ならモッピー

-その他カメラ関連, 日記や雑談