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防災にも役に立つ「グーグルマップの現在地の共有」はおすすめ。家族や身近な友人などといつでもどこにいるか分かる超便利なツール!

2021年6月8日

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私は高知県に住んでいるので、常に予測のできない南海トラフや津波など災害が気になりつつ過ごしています。

津波なんかは高知以外で地震が起きても来ますし。(3.11の時も須崎で津波被害ありましたよね)

その他最近は線状降水帯やらゲリラ豪雨やらもういつどこで何が起こるかわかりません。

そんなときの為に、防災グッズを用意したり持ち歩いている方も多いかと思います。

 

でも待ってください。

 

家族が離れている時にどうやって連絡取りますか?どこにいるか気になりませんか。

普段は職場にいると分かっていても、もしかしたら通勤中や帰宅途中で災害が発生する可能性もありますよね。

 

もちろんLINEや電話で確認できればいいですが、もう1つ「保険」として「Googlemapの現在地の共有」をおすすめします。

 

 

現在地の共有ってなに?

 

 

災害時以外にももちろん普段から使えます。

例えば私の場合だと、身内が毎日車で片道1時間かけて職場へ行きますので、帰りが遅い時などにどの辺にいるか確認が出来ます。

移動中は車を運転しているのでLINEや電話も出来ないですし。そういう時になかなか便利だなと思います。

 

現在地の「共有」をしているので相手側からも同じように、私がどの辺にいるのかが分かりますね。

というわけで正直”居場所が筒抜けになる事に抵抗のない方”向け になります。

大体のご家族内なら大丈夫かと思います(多分🤣)

 

 

設定の仕方

 

スマホのGooglemapアプリを導入済みで、自分と相手もGoogleアカウントを持っていることが前提です。

※書いている人はandroidを使用しているのでiPhoneでは多少やり方が違うかもしれません。

※端末の位置情報をオンにすることをお忘れなく★

 

step
1
グーグルマップアプリを開きます

step
2
右上にある「人の形のアイコン」をタップ

step
3
リアルタイムの現在地を共有という画面が出てくるので、共有したい相手のアカウントを選択

・共有する時間はデフォルトで1時間になっていますが、「無効にするまで」だとずっと追跡可能。

step
4
共有ボタンをタップで終了

 

同じように相手側にも設定してもらいます。

詳細はこちら→自分の現在地を他のユーザーとリアルタイムに共有する

 

 

デメリットもある

 

 

当然ですがスマホが手元になかったり、バッテリー切れになっている場合は確認できません。

※一応PCでも確認も出来ますが、常に持ちあるいている人は少ないですよね。

それから「スマホが故障」したり「スマホの電波が届かない状態」でももちろん確認は不可能です。

たまに相手が移動中の時に確認しようとすると「オフライン」のまま数十分止まっている時もありました。(走行中で電波が不安定な箇所があったのかもしれませんが)

常に確実に居場所が分かるわけではありませんのでご了承ください。

 

 

防災にも役立てよう!

 

 

冒頭にも言いましたが、普段使いだけでなく防災にも役に立つと思うんです。

災害時にGPSが機能するのか、そもそも電波が生きているのかはその時にならないと分かりませんが。。

電話やLINEがなかなか繋がらない時に、もしこの共有機能が生きていて、相手の居場所が分かれば安心につながるかなと思うんですよね🤗

そんな「保険」として使えればいいんじゃないかなあと思います。

 

防災については色々思ったり考えたりしているのでまた他記事でも書こうと思います。

 

 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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