広告 高知県中部 撮影日記

【野鳥撮影】手乗りヤマガラで遊んでもらう。(NikonD750で撮影)

2021年1月3日

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野鳥を撮りたい、と前から思っていて機会ができたので高知県にある山へ行ってきました。

ここでヤマガラが見れるんです。

 

この日の為にひまわりの種(餌)を購入しましたー!
けいと
果たしてちゃんと撮れたのかな?


 

道中で撮った狛犬。特に意味はない写真です。

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いました!ヤマガラです(^^)

 

チュンチュンと言いながら餌の入ったお皿に次々とやってきます。

 

公園や森に行くと出会う確率の高いヤマガラ。日本のカラ類の中では大柄で、シジュウカラやコガラと比べると大きく、存在感があります。私たちにとって意外と身近な野鳥ですが、生息しているのは日本、台湾、朝鮮半島、中国のごく一部。黒い頭と喉、オレンジ色のコントラストが印象的な色彩から、「山吹色のお腹のカラ」=ヤマガラと名前が付けられたのだそうです。ヤマガラは正面から見ると、喉の黒い部分が逆三角形に広がっているのが目立ち、漢字の「山」のように見えるのが見分け方の特徴です。野鳥図鑑より引用

 

ヤマガラに混じってシジュウカラも来ました!

 

シジュウカラはごく普通に見られ市街地の公園や庭などを含む平地から標高の低い山地の林、湿原などに生息する。通常は渡りを行わないが、寒冷地に分布する個体や食物が少ない時には渡りを行うこともある。非繁殖期の秋季から冬季には数羽から10数羽、ときに数十羽の群れとなり、シジュウカラ科の他種も含めた小規模な混群も形成する。色々な場所に巣を作る巣箱も使う和名は地鳴きの「ジジジッ」が「シジュウ」に聞こえることに由来する。 Wikipediaより引用

 

当たり前ですが、動きがものすごく早いですね。結構枚数は撮ったのですが、なかなか綺麗に撮れているのが少ない。

なんとか使える写真だけを引っ張ってきています・・(笑)

 

ここのヤマガラは人に慣れているので餌付けができます。

持ってきたひまわりの種が大活躍!ちょっと餌をのせて手を伸ばしていると何匹もやってきます。

 

餌を加えている場面。

連写しているので、後で見返すと思わぬ顔のヤマガラが撮れたりしていて楽しいです。

 

これも撮ろうとしてとれたものではなく、奇跡的に撮れていました。羽が美しいですね!

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帰ろうかなと思いつつ、餌入れのお皿を見たら餌が少なくなっていたので、残ったひまわりの種は全て入れてきました(^^)

見ていて思った事ですが、すごい頻度で餌を食べに来ますね(笑)

もしかして1日中食べてるのかな?一度に一粒しか持っていかない(持っていけない)から満腹になるまですごい時間がかかるとか・・?

 

使用カメラ、レンズ

 

カメラデータ

使用カメラ:D750

使用レンズ:AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED



けいと
 新しい望遠ほしいなあ・・

 

 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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