長らく使っているTAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSDのレビューを今更ながらしてみたいと思います。
私は普段単焦点か超望遠しか使ってないので、あまり広角レンズは出番はないのですが、あると便利なんですよね。
TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSDとは？
TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSDは
広角端でF値2.8、望遠端でF値4の明るさを確保したフルサイズ対応の超広角ズームレンズ。
レンズ構成は10群15枚で、特殊硝材LD（異常低分散）レンズを4枚、非球面レンズを2枚採用。
これにより、倍率色収差、歪曲収差、ゴースト、フレアの発生を抑制し、高い解像力とコントラストを実現。
特長
- 広角端でF値2.8、望遠端でF値4の明るさ
- 特殊硝材LDレンズ4枚、非球面レンズ2枚採用による優れた描写性能
- 最短撮影距離0.28m、最大撮影倍率0.20倍による近距離撮影対応
- 風景はもちろん、室内や星空撮影にも使える万能レンズ
- 小型軽量（全長92.5mm×最大径83.6mm、質量460g）
| スペック | |
| 発売日 | 2018年9月 |
| 画角(対角画角) | 103°41'-63°26' <35㎜判フルサイズデジタル一眼レフカメラ使用時> |
| レンズ構成 | 10群15枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m (ズーム全域) |
| 最大撮影倍率 | 1:4.9 (f=35mm時) |
| 絞り羽根 | 7枚 (円形絞り) |
| 最小絞り | F16-22 |
| 定価 | 93,500円 |
レビュー
リンク
上記にも書きましたが、色んな場所で使えるオールマイティなレンズ。
星、空、ポートレート、風景、花など大抵のものはこれ１本で撮れます。単焦点ほどではないですが、近づくと一応ボケます。
F16～ぐらいまで絞れば光芒を出すことも出来るので、演出としても使えて便利。
個人的には広角特有の歪みなどは気にならないです。
【実写】TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSDの作例
写真をクリックして頂けると本来のサイズでご覧いただけます。
あとがき
ご覧いただきありがとうございました！作例は随時追加していきます。
他のレンズのレビューは以下よりご覧ください。
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