広告 撮影日記 高知県東部

高知県某所で「幸せを呼ぶ青い鳥・ルリビタキ」に出会う。その他スナップ写真など。

2022年1月26日

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この時期だけ見られるルリビタキを探しに行ってきました。

なんと探し回ることなく、数分で遭遇。しかも雄と雌がいました。つがいかな?

※厳密には茶色のルリビタキは雄か雌か不明。幼鳥の状態だと雄と雌は同じような色で、雄は数年をかけて羽根が瑠璃色になる。一応、しっぽの色で判別できますが、確認するまでもなく飛んでいきましたw

 

 

ルリビタキ

 

 

「幸せの青い鳥 ルリビタキ」

本命の雄は、あまりにもすぐに出てきたおかげで設定ミスのまま撮ってしまいました。また会えたらちゃんと撮りたいなあ。

3枚目は最初はジョウビタキの雌かな?と思っていましたが、脇がヤマブキ色なので、ルリビタキ。幼鳥の雄か、普通に雌のどっちか。

 

あっという間にどこかへ飛んで行ったので、写真はこれだけ・・・。

また同じ場所に後日行ってみようと思います。

 

ルリビタキの事を詳しく

オスが立派に青くなるまでは約3年 全長14.5cm。オスは青いからだ、メスは尾だけわずかに青色です。

日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。繁殖期には木の中や時に枝先で高く澄んだ丸みのある声で、「キョロ キョロ キョロリ」とさえずったりします。
冬も1羽ずつで生活しています。明るい林よりも暗い林を好みます。オスの色彩は生まれて2年で完成しますが、1年目でも繁殖します。幼鳥はオスもメスによく似た色彩なので、メスだけで繁殖?などと見間違いすることもあるようです。こちらのより引用

 

 

シジュウカラ

 

 

ルリビタキと同じ場所で、個人的に好きなシジュウカラにも出会いました。しかも今度は横からの姿も撮れた。

(※いつも出会うときは何故か正面だったので、羽のグラデーションが見えなかった)

この他にコゲラ、ヤマガラ、メジロなどもたくさんの野鳥がいましたね~

 

 

その他スナップ写真

 

 

これらは上の野鳥撮影とは違う場所になります。高知城+城西公園です。

メジロ、アオサギ、ツグミ。

高知城も鳥はたくさんいるんですが、距離が遠すぎてなかなか綺麗には撮れません。。

 

 

 

あとはその辺をぶらぶらとって終了~て感じです。

 

 

使用カメラ、レンズなど

 

 

カメラデータ

使用カメラ:D750

使用レンズ:SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

 

 

 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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