撮影日:2021/2/24
バイカオウレンや福寿草が見たくて佐川町の牧野公園へ行ってきました。
高知市内からだと大体40分ぐらいでしょうか。
無料の観光客用の駐車場も用意されていて、行きやすいですね。
4月になれば桜が咲き、お花見の名所にもなっている牧野公園。
春が楽しみですね😊
牧野公園で撮影した写真
福寿草って福を呼び込むおめでたいお花だそうです😊
高知だと牧野公園、牧野植物園、大豊町の福寿草まつりで見られます。
大豊も行ってみたいんですが、雪が降る地域なのでなかなか。(平野部に住んでいるのでスタッドレスタイヤ履いたことがありませんし・・・)
ユキワリイチゲ。
雪を割って一凛の花をのぞかせる事から「雪割一華」という名前に。
春の妖精「スプリング・エフェメラル」とも呼ばれるようです。(春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。Wikiより)
日当たりが良くないと咲かないので、天気の悪い日や午前中、夕方は閉じていることが多いようです。
この日は午後13時ぐらいに行ってみたら綺麗に咲いていました。
なぜかトイレの前にたくさん咲いています。男子トイレの前(入口)なのでちょっと撮りづらい・・・😂
セツブンソウ。
何故なのかブレちゃいました。
節分の頃に咲く、春を知らせてくれる花。透け感があって儚げ。
バイカオウレン。
四国梅花黄蓮(シコクバイカオウレン) の群生地です。
牧野富太郎氏がこよなく愛したお花だと看板に出ていました。小さくて可憐な白い花です。
高知市内だと牧野植物園でも見れますが、さすがにこれほどの数は咲いていないですね。
3月上旬までが見頃との事。
名教館(めいこうかん)にて、ちらっとお雛様を飾っているのが見えたのでお邪魔しました。
ここしか見ていないのですが他にも展示してあるそうです^^
第13回 さかわ・酒蔵の道 ひなまつり開催中
土佐藩筆頭家老の城下町、酒蔵の道沿いや周辺に江戸時代の古民家や歴史的建造物を中心に、約10ヶ所で豪華なおひな様に出会えます。
明治、大正、昭和、平成の各年代、大小さまざまなひな飾りが飾られ、佐川町ならではの情緒あふれる景色と合わさります。
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・会期 2021年2月20日(土) ~ 2021年3月3日(水)
・会場 佐川町・上町「酒蔵の道」周辺
・展示場所
旧浜口家住宅/竹村家住宅/名教館/牧野富太郎ふるさと館/佐川町立青山文庫
旧竹村呉服店(キリン館)/地場産センター/司牡丹ギャラリーほてい/佐川まちの駅/杉や
(※各施設・建物の休館日は異なりますので、詳しくはチラシをご確認ください。)
牧野公園へのアクセス
アクセス
牧野公園
[住所] 高知県高岡郡佐川町甲2458
[駐車場] 佐川地場産センターや佐川町役場など利用可
[トイレ] あり
使用レンズ、カメラ
カメラデータ
使用カメラ:D750
使用レンズ:AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED