広告 高知県中部 撮影日記

高知県立牧野植物園の温室を散策(ランの花など)

2023年3月5日

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2023年2月4日(土)~26日(日)まで高知県立牧野植物園やっていた「第17回ラン展 ようこそ!ランの園遊会へ ~牧野博士からの招待状~」

見に行かれた方も多いのではないでしょうか?

期間中は限定カフェなどもあり、例年沢山の人が訪れます。観光バスなども沢山来て、平日でも休日でも関係なく人がいっぱい。

 

 

ラン展の概要

今年のラン展は、大正時代に宮中の宴のために牧野富太郎博士が和名を付けた洋ランにスポットを当て、皆さまが園遊会に招待されたかのようなきらびやかな空間にご案内いたします。
豪奢な空間を演出する今回のラン展では、カトレアの仲間にヒノデランと名付けた博士に敬意を表して日の出をイメージした「日ノ出の間」、ヒスイランと名付けたバンダの仲間を宝石をイメージした美しい「翡翠(ひすい)の間」、優美に蝶が舞っているようなコチョウランの仲間を「胡蝶(こちょう)の間」とし、皆さまに冬のひとときをお楽しみいただける趣きとなっております。公式サイトより引用

 

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温室のランの花たち

 

私はラン展が終わってから来る人です(笑)人混みが超苦手だから。

実はラン展が終わっても、展示自体はそのまま残っているので全く問題なく楽しめます。

というわけで、去年に引き続き3月に入ってからやってきました。

※ラン展との違いは飾っていたパネルや装飾の一部が撤去されているとか、限定カフェがやってない等それぐらいの違いかなと思います。

 

入口はこんな感じです

ふわっといい香りがします

順光で花が透ける

美しいです

全然人がいませんので、ゆっくり見れます。

淡い色の蘭、派手な色な蘭、種類も沢山あるんですねー

存在感のある大きな蘭

華やかで可憐な黄色のラン

カラフルで本当に綺麗ですね

温室の出口に向かう階段から。

その階段を振り返るとこんな感じです

 

ラン展は終わっているんので全く人がいませんでした。1組か2組いたぐらい。

かなりゆっくり見て回れました!

もし今年のラン展に行きそびれた方がいらっしゃったら是非行ってみて下さい。しばらくは温室の展示はこのままだと思います。

特に平日だと人も少なくておすすめです。

 

 

牧野植物園へのアクセス

 

 

アクセス情報
名称 高知県立牧野植物園(まきのしょくぶつえん)
住所 高知県高知市五台山4200-6
電話番号 088-882-2601
営業時間 9:00〜17:00
入場料 一般730円 (高校生以下無料)
年間入園券2,930円
定休日 年末年始 12/27~1/1 その他メンテナンス休園あり
駐車場 あり
その他 公式サイト

 

 

使用カメラ、レンズなど

 

 

使用カメラ、レンズ
カメラ Nikon D750
レンズ TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

 

 

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著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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