最近愛用している中望遠単焦点レンズ「Viltrox(ビルトロックス) AF 56mm F1.7」の実写作例付きレビューをしていきます。
Viltrox AF 56mm F1.7の特長、スペック
特長
- 35mm判換算で約84mmの画角。これは人物の自然な表情や立体感を捉えるのに最適な焦点距離として知られています。
- 開放絞りF1.7の明るさは、背景を柔らかくぼかして被写体を際立たせる効果を生み出します。
- ステッピングモーター(STM)を搭載で、高速かつ静音なオートフォーカスを実現。
- オートフォーカス対応。更に瞳AF/顔AFにも対応。
- 171gと軽量で携帯性◎
スペック
対応マウント
ニコン Z マウント/フジ X マウント
スペック | |
発売日 | 2024年4月 |
レンズ構成 | 9群11枚 |
最短撮影距離 | 0.55m |
最大撮影倍率 | 0.11倍 |
絞り羽根 | 9枚 |
最小絞り | F16 |
定価 | 24,800円 |
【作例※随時追加】Viltrox AF 56mm F1.7で撮った写真
ブログのシステム上、圧縮表示されているためボヤけて見えますが、画像クリックで拡大表示できます。
随時作例は追加していきます!(最終更新 2024.11)
まとめ
最近はこの1本だけ持って写真を撮っている事も多いぐらい、気に入っています。
中望遠が好きで、元々はFマウントの50mm単焦点をZfcで使っていたのですが(35mm換算で75mm)、マウント変換のFTZも付けないといけないので重たいんですよね。
このレンズは35mm換算で84mm相当の中望遠レンズとして使えて、レンズ自体もとても軽いのが魅力的。
望遠レンズほどはいらないけど、標準レンズでは少し遠い‥もう少し被写体に寄って撮りたいんだよね、と思っている方にもおすすめ。
本来はポートレート撮影に適したレンズ(焦点距離)だと思うのですが、風景や花、スナップ撮影でも問題なく使えます。
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