広告 撮影日記 高知県西部

4/20撮影 高知県四万十トンボ自然公園の睡蓮の花を撮る

2021年4月28日

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花の中では睡蓮が一番好き。

このブログを始める前の夏には三原村にも行ってきました。もちろんモネの庭も行っていますし、牧野植物園も。

高知城のお堀の睡蓮も淡い色の花があって綺麗だったなあ。

 

トンボ自然王国は、去年三原村に行った帰りに寄ったのですが、咲いていなくて、、、

今回西部に行く機会があったのでまた寄ってみました😊

こちらは去年、珍獣ハンターイモトのジャパンツアーでイモトさんが来て話題になりましたよね~!

 

トンボ王国とは?

トンボ王国は【四万十トンボ自然公園】と【学遊館あきついお(トンボ館とさかな館)】で構成されている世界初のトンボ保護区であり、77種のトンボが見つかった日本一のトンボ保護区です。
「公益社団法人トンボと自然を考える会」が管理しており、年中トンボたちが住みやすい環境づくりをしています。公式サイト

 

約3000株の睡蓮や菖蒲など季節ごとに美しい花が咲く場所でもあります。

睡蓮の見ごろは5月上旬~9月下旬ですが、今年は早くに開花したようで、これから長く楽しめそうです(*^^)

 

 

四万十トンボ自然公園の写真

 

 

この日は白の睡蓮が多く咲いていましたが、他にもピンクや淡い黄色の睡蓮もありましたよ。

見頃になってもっと沢山咲いたらより美しい風景が見れることでしょう。

 

 

 

選び抜いてブログに掲載していますが、実際はこの花が好きなので何十枚も撮っています😆(笑)

とくに水面に反射しているのが綺麗ですよね。撮るときはできるだけ下から睡蓮の目線(?)になって撮っています。

使っている望遠レンズは300mm。それでも少し遠いなあ・・と感じつつ・・

 

 

 

この上の写真は睡蓮だけ色を明るくして、そのほかは暗めにして彩度を落としてみました。

なんとなくアロマキャンドルみたいで可愛いかな?と自己満足です。

 

 

 

こちらは失敗写真なのですが。

良い感じだと思って撮ったのに、こういうのに限って1枚しか撮ってない・・・・・

白い睡蓮は超ピンボケしてたので強制的にシャープをかけましたが、更に変になりました😂

一体どこにピントが合っていたのやら🤣

まあ、菖蒲も咲いていましたよ、という写真です(笑)

 

 

 

トンボ王国の入口には「なんじゃもんじゃの木」がありました。

雪が降り積もっているように見えるといわれているようですが、確かに。すごくモフモフしていました😉

 

けいと
四万十と言えば水車亭(突然)ケンピが美味しいですよ。
甘じょっぱいお芋のお菓子です。おすすめです。


 

 

四万十トンボ自然公園へのアクセス

 

 

アクセス

[住所]  高知県四万十市具同8055-5

[駐車場] あり

[営業時間] AM 9:00 ~ PM 5:00  月曜日休み(春休み、GW、夏休み、冬休みは無休)

[入場料] 学遊館(あきついお)は大人880円、中高生440円、小人(4歳以上)330円。トンボ王国は無料。
[トイレ] あり(駐車場のトイレは使用不可。 学遊館(あきついお)に入ってすぐにあります)

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高知市の市街地からだとおおよそ2時間でつきます。

 

 

使用カメラ、レンズなど

 

 

カメラデータ

使用カメラ:D750

使用レンズ:AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

 

 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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