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最強のコンパクトカメラ「RICOH GR」が欲しすぎる。

2023年12月5日

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数年前から結構な頻度で「定期的にGRがほしくなる」病にかかっています。
サブカメラのNikon Zfc買う時も最後までGRと迷いました。
結局レンズ交換が出来る事、自分の手持ちのレンズが使える事を優先してZfcにしたのですが・・・・

 

やっぱり!GRが欲しい!!!!!

一生言ってるような気がします。いやもう買えば?という話ですけど。

 

その魅力について勝手に語っていきます。

 

RICO GRとは?

 

RICOH GRとは、リコーが開発・販売しているデジタルカメラのモデル。
レンズは固定式。価格は12万からで所謂「高級コンデジ」というジャンルになります。

 

  1. 手のひらサイズのコンパクトさと軽さ
    RICOHGRは、手のひらにすっぽり収まる小さなボディサイズであり、持ち運びやすいデザインです。また、軽量であるため、長時間の撮影も疲れにくくなっています。
  2. 高画質なイメージセンサーと高速な画像処理エンジン
    RICOHGRは、APS-Cセンサーを搭載しており、高感度撮影時でもノイズが少なく、細かなディテールを捉えることができます。
    さらに、GRエンジンを採用しており、高速な画像処理を実現。

 

 

現行モデルでは「GRIII」「GRIIIx」の2種類

 

現行モデルでは「GRIII」「GRIIIx」の2種類が販売されています。比較してみました。

 

GRIIIとGRIIIxの比較
  GRIII GRIIIx
発売日 2019年3月15日 2021年10月1日
センサー APS-C  APS-C
画素数 約2424万画素(有効画素) 約2424万画素(有効画素)
F値 f/2.8-F16 f/2.8-F16
撮影距離 標準: 約0.1m-∞
マクロ: 約0.06m-0.12m
標準: 約0.2m-∞
マクロ: 約0.12m-0.24m
レンズ構成 4群6枚(非球面レンズ2枚) 5群7枚(非球面レンズ2枚)
焦点距離 約28mm ※35mm換算 約40mm ※35mm判換算
価格 (2023/11現在) 121,000円 126,000円

 

  • 日常の風景やスナップ撮影をメインにしたい場合は、RICOH GR IIIがおすすめ。
  • 人物のポートレート撮影や、ボケを活かした表現をしたい場合は、RICOH GR IIIxがおすすめ。

 

決定的な違い

細かな違いもありますが、1番の違いは「28mm(広角)」か「40mm(単焦点)」なのかです。
ちなみに私が欲しいのは使い勝手の良い「40mmのGRIIIx」です。

 

 

GRに惹かれる理由。

 

 

1番に惹かれるのはそのコンパクトさ。
ポケットにも入るサイズというのが1番の魅力。
そんな小ささなのにAPS-Cセンサーが搭載されている。
携帯性抜群で、ちゃんと画質も良い。こんなカメラ、他にありますか?という話。

 

いいなあGR。(今まで何十回言ったことやら)

 

当初サブ機を買う理由であった「毎日持ち歩く為のカメラ」。
Zfcは私のメイン機の一眼レフよりはコンパクトですが、実はそんなに持ち歩いていないんですよね。
そもそも普段持ち歩く私の荷物が多いというのもあって、Zfcを入れるスペースがバッグに無かったw
GRならバッグにもポケットにも入るし、携帯性は抜群で良いなと思ってます。

 

 

迷うポイント

 

 

正直に言うともちろん欲しい!でも即決!というわけでもなく。。
不安視している部分もあります。

 

GRの唯一の欠点がファインダーが無いこと。

ファインダーが無い事に慣れてしまえばなんともないのでしょうが、うーん。
液晶モニターを見ながらの撮影で、自分が思うように撮れるのか?なんとなくイメージが出来ません。

 

レンズが固定でズームができない。

そもそも最強のスナップシューターと称されるGRですから、スナップ撮影で使うのがこのカメラの主な使い道。
レンズは固定式でズームはありません。当然Fマウント、Zマウントのレンズも生かせません。

実際に手に取れたらいいのになあ。
田舎すぎて品ぞろえの良いカメラチェーン店も皆無、GR自体どこにも見本がないので触る機会がありませんw

 

GR lll、GRlllx

 

 

 

 

特別仕様モデル

 

 

ボディには、温かみのあるメタリックウォームグレーを採用。
道具としての高品質感はそのままに、ステーショナリーのように馴染みやすい仕上がりとなっています。
塗装によるテクスチャは、グリップ時に滑りにくい機能性も備えています。

グリップ部はダークブラウンを採用。ボディ色と同様に温かみのある色合いを考慮しました。RICOH公式サイトより引用

 

 

アスファルトの上で際立つStreet Photographerの個性をイメージしたメタリックグレーのボディは、
複雑な塗装工程を繰り返すことにより独特な風合いを醸し出し、
滑らかでありながらカメラを保持した時に滑りにくい、機能性を兼ね備ています。

ネイビーブルーのリングキャップは、雨上がりの水たまりに映る紺碧の空、
眠らない都会のネオンやその反射光をイメージした特別仕様です。RICOH公式サイトより引用

 

いつかは買う?のか?

 

色々と不安点もありますが、やっぱり欲しい気持ちは変わらない。。
あの超コンパクトカメラを持って超身軽に出歩きたい!

 

でもやはり実物を見たい・・・。
ファインダーの事もそうですが、触れてみないと操作性とかも分からないじゃないですか。
数千円のお買い物ならともかく、10数万のカメラをネットの情報と自分のイメージだけで買う勇気がありません。
中古品でもいいから、どこかこのド田舎にも置いてないかなあ。

逆に実物にさえ触れれば即決の可能性も。

 

 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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