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2020年 ふたご座流星群を見るために芸西村琴が浜へ行く。

2020年12月25日

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12月半ば。
新月の時期と重なり、「ふたご座流星群」が見れる確率が高いとの事でやってきたのは芸西村の琴が浜。

 

ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん、学名 Geminids)は、ふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群である。ふたご座α流星群(ふたござアルファりゅうせいぐん)とも呼ばれる。12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。 Wikipediaより

 

ちなみにこの日は2020年最大の寒波が到来中。

 

こんな極寒の中で外で撮影?無理じゃない?
けいと
そうだよね・・そうだ!車の前にカメラを置いてインターバル撮影をしよう!
(つまり自分たちは車内で待機、撮影はカメラ任せw)となりました。

 

インターバル撮影とは?

設定した時間間隔で自動的に撮影をしてくれる機能。

素晴らしい機能で、一度設定してしまえばあとは勝手にカメラが撮影し続けてくれるのです。

 

カメラの前に三脚を立てて撮影。それが可能なのがこの琴が浜なのです(笑)

後ろ側は自転車道になっていて、車も通る道なので照明がありますが

海側は照明がありませんので、車の横や前に三脚を立てて写真を撮ることができます。

 

場所自体に灯りはないのですが、時々駐車場に車が来るのと、遠くの道路を通っている車のライトなど意外とチラチラ光もあります。

 

けいと
・・流れ星を撮るために1時間セットして撮りましたが1つも映っていませんでした・・(>_<)
あと残念ながら薄雲が・・晴れたり雲に覆われたりとしていましたねー。

 

新月なので月明りはなく、満天の星空が見れました。

写真には残せなかったですが、肉眼ではちらほらと流れ星が見えていましたよ~

 

ふたご座流星群を見に、ご家族連れもいらっしゃっていました。

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流れ星目的で1時間撮影し、あとの1時間で星の軌跡を撮影してみました!

北極星を中心にしたかったのですが、北極星の方向が木々に覆われてて綺麗に撮れそうになかったのでちょっとずらしました。

 

人工衛星や飛行機の光、薄雲を外して比較明合成(PhotoshopCC)

なんだか自分が思っているのと違う感じに仕上がりましたが、初めてだしこんなものかな?と。

もう少し写真もフォトショも勉強してみます。

 

琴が浜(ことがはま)へのアクセス

 

アクセス

琴が浜

[住所] 高知県安芸郡芸西村

[駐車場] 30台ぐらいは停められそう

[トイレ] あり

 

使用カメラ、レンズ

 

カメラデータ

使用カメラ:D750

使用レンズ:TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD


 

著者情報
黒宮 けいと 高知県在住、趣味で写真撮影を楽しんでいるアマチュアカメラマンです。
「実績」
2023年3月発行 会員制冊子に写真掲載。
2024年4月発売 書籍「花めぐり図鑑  絶対行きたい全国の花風景350」(日本文芸社)写真掲載。
お仕事依頼やブログの感想などございましたら、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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