春を告げるミモザの花が見頃、イングリッシュガーデンハウスへ行く（高知県香南市）

撮影日：2023年3月8日

高知も随分と暖かくなってきました。気分は完全に春ですね。
私は季節の変わり目？だからなのかなんなのか、体調が微妙です。熱はないんですが、だるいというか。
くしゃみが止まらないし、頭がぼーっとしています。（今までなったことないけど花粉症なのかな）

話は変わり。一昨日3月8日は🌿💛ミモザの日（国際女性デー）💛🌿だそうです。
道中で知りました。偶然、その日に見に行くことになるとは。

数日前に香南市観光協会のSNSで知ったのですが、同市のイングリッシュガーデンハウスではミモザが見ごろだという事で行ってきました。
ミモザの木は4本ありますが、出入口にある木が１番大きかったです✨

ミモザの日ってなに？

１９０４年に起きたニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって１９７５年に３月８日を「国際女性デー」と制定されました。
イタリアでは「FESTA DELLA DONNA（フェスタ・デラ・ドンナ＝女性の日）」とされ、同時期に咲くミモザの花が咲くことにちなんでミモザの日とも呼ばれています。女性に感謝を込めて、母親やパートナー、大切な友人などにミモザが贈られています。

イングリッシュガーデンハウスのミモザの木

出入口のミモザ。

こちらはカフェの入り口。カフェも営業中です。

撮り方が分からなくてアップばかりになってしまいますが･･

後ろには綺麗な河津桜がありました。

青空とミモザ。青空が似合いますね。

てっぺん。見上げてみるとかなり大きな木です。

お初のミモジロー。ミモザも好きなのね。

魚眼で１枚。フィルム風レタッチ。

ポンポン状の花が可愛いですね。

ミモジローにまた会えたので縦構図で１枚

立派なハクモクレンの木もありました。こちらも見頃。

時期柄、SNSなどでミモザのリースをよく見ます。ミモザは枝が柔らかいので、リースづくりにはピッタリなんだとか。

ちなみにミモザを実際育てるのにはかなり大変だそうです。
成長が早くて年数回は剪定しないといけないらしく･･
小さい木ならまだしも、こんな大きな木になる花を剪定しないといけないとなると、その労力はものすごく大変ですよね。。
更に根が浅く、支持力がなくて、倒れやすい。台風や暴風で倒れる危険性も。

立派で美しいミモザを見せてもらって、感謝です。
本当に綺麗でした。写真なんかよりもずっと綺麗ですよ。
行ける方には是非、イングリッシュガーデンハウスへ行って頂きたいな。

イングリッシュガーデンハウスへのアクセス

右に「山北」と書いたショップがあるのが目印。

道なりに真っすぐ行くと、左手に駐車場があります。

使用カメラ、レンズなど

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